27歳サカボンの人生は山あり谷あり

このブログは私が人生という名のRPGで荒波に揉まれモンスターと戦い傷つきながら成長していく姿を発信していくものになります。旅行や料理のお話も随時発信しまぁす!

27歳で人生という名のRPGをレベル1でスタートした男のお話★外伝★ 『他人に話しかける勇気を持つためには?』

読者の皆様!

 

少し体重が気になっているサカボンです!!

 

今日は、27歳で人生という名のRPGをレベル1でスタートした男のお話★外伝★ 『他人に話しかける勇気を持つためには?』についてお話していこうと思います!!!

 

 

そもそも何故こんな話をしようと思ったのかというと、『交流=チャンス』という事を知ったからです…(´;ω;`)

 

あぁ…あの時に声掛けとけば変わったのかな…なんて思う事が多々ありました…

 

だからこそ、色んな経験を経て学んだ事、会話を上手く運ぶコツ等をお伝えしていければなと思います!!

 

ということで、本題に入っていきましょう!!

 

今回はこんな感じでお話していきます!!

 

【本日のレジュメ】

①他人に話しかける前に準備する事

②会話時に注意する事

③他人に話しかける勇気を持つためには?

 

 

 

ということで①からいきまーす!!

 

はい!①

 

①他人に話しかける前に準備する事

 

これに関しては大事な事が3つありますのでご紹介します!

それは以下です!

 

・必ず最終的なゴールを考えておく

・相手に対して適切な対応パターンを考えておく

・会話の模擬テストを行う

 

この3つは本当に大事で、ここを蔑ろにすると高確率で良くない結果となります…

 

…サカボンは最初ここを適当にしていたため、後に微妙な関係性になったり疎遠になったりと色々ありました…(´;ω;`)

 

 

 

まず、必ず最終的なゴールを考えておくというところですが、簡単に言うと

『最終的に目指すその人との関係性』を明確にしておくということです。

 

例えばですよ…

 

『恋愛関係になりたい!』っていう対象と『ビジネスで頼りたい人にしたい!』っていう対象を相手に全く同じ事をやっても両方が上手くいくことって考えにくいですよね…

 

つまり、相手によってアプローチ方法や行動を変化させる必要があるので、

必ず『最終的に目指すその人との関係性』を明確にしておく事が大切なのです!

 

ゴールを間違えて走り出しても永遠にゴールにたどり着けないのと一緒です…(´;ω;`)

 

 

で、

ゴールを無事に設定したら今度は相手に対して適切な対応パターンを考えておく』とい段階に入ります!

 

上記でお話しましたが、目的が別の相手に同じことをしても意味がありません。

なので『目的にあった適切な行動』をとる事が必要になります。

ここで大事な事は以下の事です!!

 

・相手の性格を理解する

・場を理解する

 

 

ここを理解した上でアプローチを試みれば、宇宙人じゃない限り基本的には問題なく会話は進んでいきます!!

 

f:id:kokomie0207:20190916221721p:plain

呼んだ??

 

 

…いや、呼んでない。

 

 

まず、『相手の性格を理解する』という事ですが、これも滅茶苦茶に大切です!

会話の際に目的は言うまでもなく重要ですが、目的を達成するには会話をゴールまで持っていかなければなりません…

途中で嫌悪感を抱かれたりした場合は表面上だけ笑顔で会話は終了し、その後は音信不通になるか微妙な距離感の関係になる可能性が高いです…(´;ω;`)

 

なので嫌悪感を抱かれない為にこれだけは気を付けて下さい!!

 

・相手の会話間隔を把握する

 

 

これです。

簡単に言うと、『結論重視な会話を好むタイプか、内容重視の会話を好むタイプか』

 

…想像したら本当に簡単です。

 

早く結果が知りたいのに、よくわからない話を延々とされたらどう思いますか?

 

…おそらく大半の人がこう思います。

 

『この人は話が長くて疲れるし、面倒くさいなぁ…』

 

こうなったら挽回は厳しいです…(´;ω;`)

 

逆に、内容をしっかり聞いて共感しながら会話を楽しむ人に対して、結論から淡々と入ってしまったらどうでしょうか?

 

…おそらく大半の人がこう思います。

 

『この人とは会話にならない…波長合わないや…』

 

この場合も挽回は厳しいです…(´;ω;`)

 

つまり、どんなにゴールを設定しても内容を考えこんでもアプローチの仕方を間違えては意味がないってことです…

 

なので、話しかける前の最低限の準備として相手の会話間隔を理解はしましょう!

※ここは普段の性格や、他の人との会話を聞いたりして情報を集め判断しましょう。

 

で、次に大事なのが『場を理解する』ということです。

これは簡単に言うと、『積極的に話すべき場なのか積極的に聞くべき場なのか』を理解するという事です。

これも会話を最低限のレベルにする為、そして会話の場を逃さない為には欠かせません…(´;ω;`)

 

…想像してみて下さい…

 

誰かの送別会の場で主役より目立ちまくって何かの宴会と勘違いしている人の姿を…

サカボンは実際そういう場を経験してこう感じました。

 

『これはアカンやつやぁ…次回は絶対に誘いたくないな…』

 

こう思われたら試合終了ですよね(笑)

 

なので簡単ではありますが『場を理解する』もっと簡単に言うと『空気を読む』ということは忘れないで下さい!!(`・ω・´)

 

 

 

そして、ここまで出来れば準備の最終段階の『会話の模擬テスト』です!

 

そこまでするのか??

って思うかもしれませんが何事も事前練習はしておいて損はしません…

 

練習相手としてベストなのは以下の感じです!(サカボンの経験ですが…)

 

・友人(ある程度の仲良しの)

・イベントスタッフ(代々木フェス等の)

・大家さん(賃貸住宅)

 

理由は以下の通りです。

 

・友人

→緊張感なく実践できるので計画が実行しやすい。また失敗した場合も笑いで済ます事が可能なため実害が少ない

 

・イベントスタッフ

→他人ではあるがスタッフという立場柄、会話が成立する。また会場案内等の責務を果たす義務があるため目的を設定して実践に入りやすい

 

・大家さん(賃貸)

これは特殊ですが、良好な関係作りを目的とした場合に会話を始めるには最適で且つ、継続的な関係が出来やすいので模擬には適している

 

実際サカボンは友人とイベントスタッフでほとんど練習しました!!

※主に代々木公園で!!(笑)

 

という感じで、他人に話しかける前に準備する事はこんな感じです。

 

 

で、今度は本番に入っていきます!!

 

 

 

はい!次ーー

 ②会話時に注意する事

 

最低限の話しかけるタイミングは自己判断してもらうとして、ここで気を付けて頂きたいのは以下の事です!!

 

・必ず目を見て相槌を打つ事

・相手の会話間隔から逸脱しない事

・次回に繋げる文言で終話する事

 

 

これに尽きます!

 

まず、必ず目を見て相槌を打つ事です。

 

これは会話の基本ですが、話している側は『あ、しっかり聞いてくれてる!』という感覚を持ち、聞いている側は『しっかり私に向けて話してくれている!』という感覚になります。当たり前の事ですが、会話を上手に進める為の原点のテクニックなので忘れないでください。

 

 

そして、『相手の会話間隔から逸脱しない事』です。

これは先に述べていますが、相手と会話の波長を合わせる事が目的です。どんなに内容が良くても会話の段階で嫌悪感を抱かれてしまっては終了です…(´;ω;`)

相手が普段どういう会話をしていて『結論重視な会話を好むタイプか、内容重視の会話を好むタイプか』これを常に意識しながら会話を進めて下さい!

 

最後に、『次回に繋げる文言で終話する事』です。

 

これは継続的な関係を構築する為の重要なActionです。会話は人間関係構築の第1歩であり、何も単発で終わるものではありません。ですので絶対に次に繋げる必要があります。

※恋愛関係なら一層重要です…(`・ω・´)

 

なので必ず次に繋げる文言を最後に挿入しましょう!

文言の例は以下のような感じです。

 

例)

・会話の中で相手が興味を持っていることが判明した場合

『私も〇〇についてもっと知りたいから今度おしえてくれない?』

『私も〇〇が好きだから何かイベントがあったら声かけるね!』

 

・話し相手が上司で色んな今後も相談に乗って欲しいとき

『ありがとうございました。また先輩の知恵をお借りしたいのでお声掛けさせて下さい』

『本日はありがとうございました。今度は私にご馳走させて下さい!』

 

等々こんな感じです。

 

具体的に予定を決めに行くというより、『また会いたいです!』『頼りにしてるんです!』みたいな事をやんわりと感じさせるくらいで最初は行きましょう!

※いきなり深く入りすぎると人間は拒否反応が働くらしいです…(´;ω;`)

 

 

では本当の最後で本日のまとめ、『他人に話しかける勇気を持つためには?』ですが、重要な事は以下の通りです!!

 

【まとめ】

★他人に話しかける前に準備する事

・必ず最終的なゴールを考えておく

『最終的に目指すその人との関係性』を明確にしておく

・相手に対して適切な対応パターンを考えておく

『結論重視な会話を好むタイプか、内容重視の会話を好むタイプか』理解する

『積極的に話すべき場なのか積極的に聞くべき場なのか』を理解する

・会話の模擬テストを行う

→ 友人(ある程度の仲良しの) 実践しやすく実害が少ない

→イベントスタッフ(代々木フェス等の)目的を設定して実践に入りやすい

→大家さん(賃貸住宅)継続的な関係を見据えた実践経験を積める

 

★会話時に注意する事

・必ず目を見て相槌を打つ事

双方に会話を上手く進める効果が生まれる

・相手の会話間隔から逸脱しない事

会話において嫌悪感を抱かせない為

・次回に繋げる文言で終話する事

話しかける事は継続的な人間関係構築の第1歩である為

 

 

以上となります。

 

本日はいかがでしたでしょうか??(o^―^o)

 

かなり文章が多くなってしまいましたが、サカボンの実体験を踏まえてお話させて頂きました!

読者の皆様に少しでもお役に立てばと思います!!!

 

では、本日も最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!!

 

今後とも宜しくお願い致します!!(`・ω・´)シャキーン

 

失礼します!

 

【9/18配信】

27歳で人生という名のRPGをレベル1でスタートした男のお話★外伝★ 『PDCAを上手に回すためには?』